広島市議団と懇談
今回の選挙で6名となった日本共産党広島市議団と市内4民商との懇談が23日に行われ、安芸民商から西本共済理事(瀬野川・左官業)と宮岡事務局長が参加しました。市議団は4名が新人ですが、業者の置かれた現状や要求をくみ上げて議会活動に活かしたいと熱意にあふれています。
民商の参加者は、自身の仕事の状況やインボイスの大変さ、特に広島市の国保行政の酷さなど発言が出されました。西本さんも材料や経費は高騰しても日当は上がらない窮状を訴え、さらにインボイスになると廃業に追い込まれるのではという不安を訴えていました。今後、情報交換や市交渉など協力しながら取り組んでいくことが申し合わされました。