インボイス延期を求める意見書
27日府中町議会において、国に対する「インボイス制度の実施延期を求める意見書」(左記)が、賛成12(挙手しなかった4)により採択されました。日本共産党の二見議員が提案者となり、インボイスの問題点など粘り強く訴えて採択されたものです。
広島県内では5自治体の議会で延期等の意見書が採択されていますが、広島市を含めて安芸民商管内では初めてのことです。このことを力に、10月まであとわずかですが、あくまでも中止・延期を求めて運動を大きくすすめましょう。
署名や各議会・議員への要請行動、インボイス登録をギリギリまで粘る、周りの業者に広く知らせる、そのためにも商工新聞を読んでもらうなど、今できることをやりぬきましょう。