全会員の力を集めて安芸民商のさらなる前進を!
22日、安芸民商第38回定期総会が開催され、役員・代議員19名(定数23)が参加しました。
今総会では、安芸民商の今後について、昨年の37回総会の確認事項に基づいての提起がされました。
そして「最大2年をめどに合流などの準備期間として準備活動に入る・ただし、事務局員の募集は続けていく」ことが確認されました。
会員の増勢、事務局員の確保がともに達成できず、5月以降の非常事態もあって熟考・論議が十分とは言えない状況の下で性急に存廃を決めることは適切ではないとの判断によるものです。今後2年間、役員を先頭に全会員の力を結集させていくことが呼びかけられています。
総会は、議事日程に沿って滞りなくすすめられました。
方針等の提案は石川会長によって行われ、決算・予算、役員選出と合わせて全会一致で採択・承認されました。
また、全商連総会方針学習の時間を持ち、県連寺田事務局長より民商の果たす役割など、来賓あいさつの横畑副会長とともに、県連として安芸民商への連帯と激励・援助等の発言を受けました。最後は、団結ガンバロー三唱で力強く終了しました。
