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〒735-0013 広島県安芸郡府中町浜田3-3-17

税金学習会 「自主申告」

9日開催の「税金学習会・第2課」では、自主申告を班・支部ですすめるために、申告書の書き方や注意点などを学習しました。
「毎年聞いてるけど、医療費控除などやっぱりよおわからん」「専従者控除と配偶者控除の違いは?」など、改めて詳しく学習がすすめられました。
第1課と第2課で強調されたのは、納税者の権利を守るために「自主記帳・自主計算・自主申告」の取り組みがより一層重要になっていること、民商に団結して仲間とともに運動をすすめることです。
班会や支部会に参加して学習や話し合いをすすめていきましょう。

自主計算パンフは別刷りが届き次第、確定決算書・申告書練習用とともに支部よりお届けします。

4年ぶりの開催!共済ボウリング大会2023

4年ぶりの開催となったボウリング大会は、これまでで最少の22名の参加にとどまりましたが、3才から80才まで初参加や久々の参加も多く、各レーンでは、ストライクやガーターに一喜一憂、歓声をあげて大いに盛り上がっていました。大会は2ゲームの個人戦で、ブービー賞を初参加で最高齢の山根さん(船越)がゲット! 優勝はターキーもあった小室さん(海田)、スコアは276でした。「おもしろかったあ」「また来たーい」と子どもたち。
これで来年の開催も確定かな? 乞うご期待!

インボイスは廃止しかない

28日の「インボイス対応学習会」は、講師に寺田県連事務局長を迎えて開催しました。
参加者は少ないながらも初めての消費税という人や法人の本則課税という人など、インボイスによってどうなるかなどを学習しました。参加者は「知れば知るほど大変な内容だ」「これが続いたらいろんな負担ばっかり増える」と「やっぱり廃止しかない」との思いを強くしていました。

「インボイス学習相談会」継続開催中 毎週金曜日 午後2時 事務所にて

秋の運動 「拡大運動スタンプラリー」開始します!10月度理事会

5日開催の10月度理事会では、秋の運動や年内の取り組みなどの論議と、秋から春の運動で「2023年度拡大運動スタンプラリー」を取り組むことが確認されました。
秋の運動では、例年通り16日から宣伝カーの運行をスタートさせます。相談会は「インボイス学習相談会」として会外にも呼びかけ、毎週金曜日午後2時~3時に継続開催をしていきます。
夜開催への対応として「インボイス制度対応学習会」を10月28日(土)6時30分、安芸区民文化センターにて開催します。
また、今年の「税金学習会」は、自主申告活動をさらにすすめることと消費税(インボイス)への対応なども含めての開催となり、支部から必ず複数で参加することを確認しました。
12月開催予定ですが、日程等は決まり次第お知らせします。
インボイスについては、あくまでも中止を求めて定期的な宣伝行動など運動を強化させ、新たに「ガソリン税凍結、消費税減税、インボイス制度廃止を求める請願」署名に取り組みます。
「スタンプラリー」は初めての取り組みで、会員個人および支部が対象です。
ポイントは、会員拡大・紹介カード提出・読者拡大(新)・読者拡大(再)・署名10名以上・宣伝カー乗車の6項目で付与されます。カード1枚で30P、個人は5千円を還元(2枚以降可)、支部は3千円顕彰します。
ラリーは来年3月末までの取り組みとし、カードは事務所に貼り出して運動を盛り上げます。
みなさん、元気よく運動に参加して安芸民商を大きく広げていきましょう。

国民平和大行進 核兵器のない平和で公正な世界を

被爆78年の今年の平和行進、安芸民商にも縁の深い元広島市議の村上厚子さんが、東京から歩き続ける通し行進者として3日の坂~府中コースを「ただいまあ~」と、日焼けした笑顔で元気いっぱいに歩かれました。
安芸民商では午前午後、矢野・海田・府中の4カ所で婦人部を中心に延べ20名が参加し、冷たい麦茶やミニトマトなどで行進団を励ましました。ミニトマトはあっという間に無くなり、持って歩くかち割り氷も大人気。はちみつレモン復活のリクエストも…
また、6日の原水爆禁止世界大会ヒロシマデー集会には安芸民商から3名が参加し、平和への思いを新たにしました。

共済海水浴2023猛暑に負けず、元気いっぱい楽しみました♪

30日の共済海水浴には11家族36名が参加。連日の猛暑に、急きょ事前に「熱中症対策のお願い」を参加者に通知して対策グッズも用意するなど、万全を期しての開催となりました。
当日は、早朝から役員が手分けして桟敷の確保や氷の調達などに奔走し、8枠の桟敷を確保して飲み物も十分冷やして参加者の到着を待ちました。
また、参加できなかった役員からは自家製のミニトマトが大量に届けられ大好評でした。
海水浴のお楽しみは何と言っても「スイカ割り」です。
ゲーム開始の12時半を待ちかねて「スイカはどこ?」「僕が持って行くー」と始まる前から大騒ぎ。
炎天下をものともせず、小っちゃい子から順番に子どもたちも大人も一緒に声援を送りながら大盛り上がりでした。ふたつ目のスイカは中学生のお兄ちゃんが見事に真っ二つに!
今年のスイカは「あまーい」「もっとちょーだい」とあっという間に2個が無くなっていました。
海水浴は事故もなく、今年も参加者全員の協力により無事終了できました。
高校生も参加するなど、文字通り家族ぐるみの交流がすすめられる安芸民商共済会の名物行事です。
これからも「いのちと健康を守る」共済の輪、民商の輪を大きく広げましょう。

インボイスは中止・延期を!理解を広げて運動を大きくすすめよう

インボイスの登録について「10月1日に番号がなかったらダメだと言われた」「まだかまだかと急かされる」など、学習・相談会への参加が多くあります。
間違った情報や取引先の都合によるもので、インボイスへの理解がされていないことが浮き彫りになっています。
取引先との関係にも配慮しつつ、「登録は9月30日まででOK」「9月30日に申請を出した場合でも10月1日から登録を受けたものとみなされる」ことを確認し、周りの人にも知らせながら、ギリギリまで粘って中止・延期を求める運動を強めようと訴えています。
8月1日には、広島県内民商で一斉宣伝行動など取り組み、広島市内では共同行動として「昼デモ」に取り組みます。12時・京口門公園集合…一緒に参加しましょう。
さらに、8月24日には全国一斉宣伝行動が提起されるなど、あくまでも中止・延期をこじ開けるために、今できることをやり尽くしましょう。

インボイス延期を求める意見書

27日府中町議会において、国に対する「インボイス制度の実施延期を求める意見書」(左記)が、賛成12(挙手しなかった4)により採択されました。日本共産党の二見議員が提案者となり、インボイスの問題点など粘り強く訴えて採択されたものです。
広島県内では5自治体の議会で延期等の意見書が採択されていますが、広島市を含めて安芸民商管内では初めてのことです。このことを力に、10月まであとわずかですが、あくまでも中止・延期を求めて運動を大きくすすめましょう。
署名や各議会・議員への要請行動、インボイス登録をギリギリまで粘る、周りの業者に広く知らせる、そのためにも商工新聞を読んでもらうなど、今できることをやりぬきましょう。

府中支部総会元気よく 全支部で総会終了

18日開催の府中支部総会は、参加者から「年に1回か2回の集まりでは寂しい、せっかく民商に入っているのだからもっとみんなと親しくなりたい」などの意見が出され、また、若手の参加者が班長を引き受けてくれるなど、元気の出る総会になりました。
役員も勇気づけられて「これからは必ず集まりを持って参加者が少なくてもとにかく続けよう」と話し合われていました。
総会には、二見府中町議(日本共産党)が参加されて激励と連帯のあいさつをいただきました。石川会長と宮岡事務局長も参加、安芸民商の今後についてなど訴えて参加者との交流がされました。
安芸民商の支部総会はすべて終了しました。今後は、安芸民商第37回総会の早期開催に向けて、理事会等で今後の体制についてしっかりと論議をすすめていきます。
全会員の力を集めて困難な状況を切り開いていきましょう。

全会員が力を出し合おう!支部総会で訴えすすむ

支部総会は10日に船越、11日には安芸と海田の3支部で開催されました。
船越支部は、インボイスや自主申告活動などの資料も準備され、民商運動の諸課題や今後の安芸民商についてなど、これからの支部の活動を見据えた提案と論議が行われて役員体制などが決定されていました。
総会には石川会長と事務局長も参加して安芸民商の現状を報告して今後への協力を強く訴えました。

安芸支部では、活動報告の中で安芸支部の宣伝カーの運行実績が少ないことなど、活動への協力要請が強調されていました。
総会には日本共産党の前市議の吉瀬さんが参加、広島市の現状と自身の活動報告がされました。
参加者から東区から共産党の議員がいなくなったことへの不安や次回への協力約束など力強い激励を受け、頑張る決意を新たにされていました。
また、石川会長も参加し、安芸民商の今後について協力を訴え、支部としても会員一人一人もできることを協力しようと話し合われました。

海田支部は、最初に議員生活50年を迎えた佐中町議(日本共産党)との懇談の場となり、50年の活動経験や今の海田町の課題など参加者との交流がすすめられていました。
総会では、支部の交流がすすめられた活動の報告と支部の集まりの時間など今後の課題なども確認されました。
総会には宮岡事務局長も参加して安芸民商の今後についての訴えがされました。
支部総会の場では、インボイス中止・延期を求める運動と自主申告活動のさらなる発展をめざす運動の中で、今まさに「民商の出番」の情勢であることが強調され、安芸民商の今後のためにも全会員が力を出し合おうと呼びかけられています。